男と女(ダバ~ダ、ダバダバダダバダバダ)

  こんばんは!学校、お仕事、家事、育児、介護など皆様お疲れ様です!

  本日はいきなりヘボヘボ式短歌から。あまりにヘボいのでヘボヘボ式と呼んでいます。ううーん。いつかヘボヘボ式でなくなるよう精進したいと思っています。本日も独身者(パートナー的存在もナシ)がお届けしているセブンリバー2ですが、既婚者の方が羨ましい次第であります。ええと。男性と女性はやはりセットで暮らしたりすることが良いのではないかと思うのですが。何故なら。男性と女性は違うでしょう。けれど男性無しの女性、女性無しの男性。そりゃ地球はどうなるんだ的に話は飛んで行くのですが、ええと。つまりは男性は女性無しでは暮らしてゆけぬと思いたい!そうして女性は男性無しでは生きてゆけんですよと。男性と女性がいるから世は面白いのでして。

 今は男女共同参加と言われる時代ですが、私が学生の頃は男女共生という言葉を教わったものです。男性と女性が共に助け合っていきてゆく。男性と女性が平等でないといけないものもありますが、そもそももう違う性なのですから違うからこそ助け合う。とても素晴らしい言葉だと思います。例えば缶詰がどうしても開かないとして側に居る男性に「これ開けて欲しい」と言えば男性の力であれば開いてしまうことが多いですとか、そんな風に女性は男性に助けてもらうこともあるかもしれません。女性が一人で暮らしていれ缶詰を無理矢理こじ開けるですとか、匙を投げてしまうですとかでしょうか。もし男性と女性が共に暮らしていて男性が缶詰の蓋を開けてくれたとします。女性は缶詰の蓋を開けてくれた男性を頼もしい!とありがたく思うでしょうし、男性は缶詰の蓋を開けたことで妻を助け感謝をされ気分を良くするかもしれません。女性が例えば一人暮らしで金銭的にも独立し、身の回りのことなどにも不自由がなかったとします。それでも。もう私は一人でいいからと思える方はそれでいいのかもしれませんが、けれど。やはり大人の女性としていつかは家庭を持ちたい、子供も欲しいですとかも本能であるかもしれませんし、あれ。ここは七川有子があまり普段触れない面ですが、性的な欲も本能ですからソレの際に女性はどれだけウチの妻は恐妻家でね、と笑っているようなご夫婦も男性が抱いて女性は抱かれるという営みはなさるでしょう。男性の強さと女性の弱さという書き方をすればもう世間からそりゃ時代遅れだよとご指摘頂くこととなりそうなのですが、それでも男性は抱く側で女性は抱かれる側なものでしょうというシンプルな事実が、案外男性と女性と語る上でキーになってこないかと思うのです。

 そうなんです。一時期、私は大学院の社会学部でジェンダー論を研究しようかと思っていました。しかし、当時の自分は大学院教授お勧めのジェンダー論の本を数冊拝読し、「なるほど!」と言いますより理想と現実の大きな川的なソレに「ううーん」と考え込んでしまいました。ううーんとなるからこそ研究したいと思いまして、何しろ本を拝読して全てに納得合点がいくならば私が研究することの意味は無くなってしまうからです。しかしです。当時30代でしたがやはり独身未婚でして、男性と女性が共に暮らしてゆくという現実を体験していませんのに「何をアイツは理想論を語っとるんじゃ」とご指摘頂くこと間違いなしと思ったこともありまして、結局ジェンダー論の研究は断念することとなりました。私は父親と結構な間二人で暮らしていましたので男性と女性の二人暮らしではあったのですが、友人が結婚をし話を聞けば案外今時の夫婦はこうなんだなあと目からウロコ的に驚く内容もあります。それにです。親子と夫婦ではやはりね全然違うものでしょう。ここでまた。夫婦であれば男性は女性を抱いて、女性は男性に抱かれ。だからこそ営み未体験の10代前半の頃に思っていた男女共生的なソレはまずとんちんかんなナニでありましたし、営みから遠ざかっていた30代半ば頃の自分が幾らジェンダー論だと論文を書こうと何かが違うよとなりそうだったのです。

 でね!そうでしょう。もう短歌も。幾ら営みゼロで何を40代が作ろうと。でもさ、七川って人は独身でしょう!40代のスタンダードじゃないでしょう、となりそうですね。スタンダードでない環境や状況だからこそ作れる内容もあるかもしれませんが、どの人が共感したり面白いと思うのだろうかと。それでも短歌も今の時点で止めようとは思っていないのですが。もうね。ええと。女性がずっと一人で一人も楽だよと暮らしてゆくならば何かが生まれてこないように思うのです。けど。こればかりはご縁次第な面もあるのだと今は何か今できることをせねば!すみません。既婚者の方からすれば本日の内容は40代独身が長々と何を当たり前のことを書いとるんじゃ!とまるで大笑いかもしれません。ウワワワワワーン!パートナー、そうして結婚。やはり避けて暮らしてゆくのはどうかな自分!

 それでは本日はこの辺りで。このブログを読んで下さる皆様、いつもありがとうございます!


0コメント

  • 1000 / 1000