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七川 有子(nanakawa ariko)


写真、短歌など修行中

1976年生まれ、AB型

2000年龍谷大学国際文化学部卒業

慶應通信文学部在籍中

広島出身、東京在住

 

本名は平野真紀子。活動名の由来は過去広島市に七本の川が流れていたことよる。


広島県広島市の中高一貫の女子校、ノートルダム清心中学校に進学したものの、反抗期の姉と母が激しい喧嘩を毎日隣の部屋で繰り広げこころは次第に病んでゆき、高校1年生の時に不登校になる。大学検定を受けるかという話もあったが、友人と苦楽を共にした経験無く大学進学することへの不安などもありノートルダム清心の姉妹校、岡山県倉敷市の清心女子高等学校特別進学コースに進学。高校時代に母の余命宣告があった。山口県の大学に進学した姉が重度の拒食症となり広島の実家に戻り、姉の病気は心配だったが隣の部屋から奇声や叫び声が響き、実家での受験勉強が不可能となり短期間ウィークリーマンションで料理洗濯などをしながら受験勉強をした。1996年、京都府京都市に本学があり滋賀県大津市にキャンパスがある龍谷大学国際文化学部に進学。二十歳の時に母を亡くす。大きな悲しみを背負うこととなったが、1年後に父が再婚(長期間別居中)。就職氷河期真っ只中の2000年に大学卒業をし、京都にて就職。2002年より統合失調症を患い精神障害者2級。過去に約20回の入院経験あり。1回の入院が数ヶ月間と長期で約8ヶ月入院したこともある。電気ショック痙攣法を受けるも統合失調症は治らず現在も闘病中。


繰り返し再就職しようとするも闘病により挫折。書店、コールセンター、コンビニ、飲食店、工場、お皿洗いなどアルバイト経験多数。大学病院の婦人科と小児科の受付経験有り。眼科の検査補助研修経験有り。病気が回復したら眼科に就職したい。就活と婚活するも闘病の為、今も未婚で夫と子がいない。子孫がいない為、父に申し訳なく思っている。また、先行き不安。

30代後半から朝起き夜寝るまで始終幻聴の声が頭で響き、過去のことや個人的なことや出身地や出身大学や日常の事細かなことまで繰り返し責められる日々。トイレやお風呂でも幻聴に事細かに責められる。毎日数回嘔吐し続けたこともあった。尿失禁と便失禁が頻繁にあった。尿失禁や便失禁などが理由で写真教室や写真学校を辞めている。介護用オムツや尿漏れパッドは価格が高いので生理用品で対応。幻聴の声の主にルールを作られルールを守らないとペナルティだと脅され、街中でもお辞儀を強要されたり、出血を伴う激しい痒みや痛みなどが出たり、身体の苦しさで数ヶ月寝込んだこともあった。2017年頃から乳頭陥没で悩み、何度も婦人科に行くが体重過多の為だと言われダイエットを決意。約30Kg体重を減らした。身長154センチで体重は現在40kg台。しかし、乳頭は陥没したままで乳頭の痒みがひどい時期もあった。真冬にもシャワーのお湯が出なくなり銭湯などに行くも荷物など大変なので引越しとなった。シャワーの水圧が弱まり洗髪ができなくなったり、極度の身体の苦しみや恐怖感やトラウマなどが理由で入浴がし辛く、頭皮の痒みが激しい日もあり。入浴ができない時には友人や知り合いに会い辛く孤独も辛い。


2016年春、数ヶ月寝込んだ後に火災に遭う。2017年、写真家葛原よしひろ先生に2年アシスタントを続けたら写真家にしてやるとお約束いただくも体調悪化で挫折。

日商簿記検定2級、税務会計能力検定法人税法3級、税務会計能力検定所得税法3級、所持。運転免許証所持。


何事もコツコツと励めば何か得るものがある、と。

一つ一つのご縁を大切に。

 


 

今後の出版予定

kindle(Amazonの電子書籍)などから小説「真理子と健一シリーズ(仮)」出版予定(発売時期未定)

 

真理子と健一シリーズ(仮)

 

1話「歩幅は違えど」

2話「つつじ咲く頃」

3話「ムリヤリクリ」

4話「いっぽこの出口」

5話「四つ穴メダル」

6話「レギュラー満タンで」

7話「裾には五月雨」

8話「封印」

9話「籠(仮)」

10話「サバの塩焼きとブリの照り焼き~ビターorスイート~(仮)」

など短編が続いてゆくシリーズ物で11話目以降も続きます。