写真に関する話

　こんばんは！学校、お仕事、家事、育児、介護など皆様お疲れ様です！私、七川有子は帯状疱疹がやっと治りまして通常の日々が始まろうとしています。イエーイ！意味なく叫ぶ私(笑) あ。Twitterなど一時期お休みをいただきまして、その節は申し訳ございませんでした。また復活していますので、Twitterにご参加の皆様、是非とも宜しくお願い致します。

　本日の京都は夕方にゲリラ豪雨のような雨に見舞われまして、まだ暑い日々の中で本日は比較的涼しい夕方に写真を撮ろうとしていた私には驚きと嘆きの雨でした。そうなんです。9月になりました。秋到来ですよ～。日曜日から月曜日に掛けて西日本は大型台風到来との予報ですので、どうか西日本の方はお気を付け下さい。

　そう。秋到来。食欲の秋、読書の秋、芸術の秋。色々と言われますが、アート。写真にも様々なジャンルがありますが、もはやアートと言える諸写真家先生方のお写真を堪能したくも思っています。あ。写真展に行きたいのですね。テヘヘ。

　何故、こんなに写真が好きなんでしょう。何故、こんなに写真に心焦がれるような思いを抱くのでしょう。1枚の写真があったとして、その光景や景色や植物などは語るんですね。多くのことを語らないようで多弁なるのが写真かなとも思います。かと言って、1枚のお写真があったとして、ただただ「すごい！綺麗！」とシンプルな感想を抱くような時もあります。街を歩いていてもポスターや広告やパンフレットなどに諸写真家先生方のお写真が拝見できるのですが、身近な写真というものがパッと目に入る時もじっくり拝見する時も何かを写すという気持ちや思いが盛り込まれているのだと、修行中の私にも伝わってきます。写真は未来を写せません。写真は今撮って、後で見ることが多いので過去を写したということになります。けれど、その時にあるきらめきのような何かを平面に収めるということは素晴らしいことだと思います。うう～ん。今日は写真に関して多弁になった女、七川有子。へへへ。修行中ではありますが、写真の魅力についてますます憑りつかれていっていますよ～。

　それでは皆様、良い週末をお過ごし下さいませ。いつもブログをお読み頂きましてありがとうございます！どうか皆様がご無事に今年の秋をお過ごしになられますように。