ifと言ふ。ifと言いても。

 おはようございます!学校、お仕事、家事、育児、介護など皆様お疲れ様です!まだ京都は梅雨明けしていないような。大雨に関する警報が先日もiPhoneに数回入ってきていました。皆様もどうかお気を付け下さい。


 先日、ハローワークに行ってきました。その日には京都市での希望職種の求人があまり(ほぼ)無かったので、またジワリジワリと探したく思っています。

 ああ~。憧れというのがありますね。憧れの暮らし。日曜日、自分の家に旦那様がソファーで子供と遊んでいて、私がそれをにっこり見ながらホットケーキでも作ろうとしている、とか。一人身の私がそう夢見ても今すぐには叶わないソレでして。もし。もしも。キリがないけれど、もし私は丸々だったらと思うこともあります。大人になれば「もし」、「もしも」と思うことは少なくなることかもしれないです。もし、もしも私が丸々だったらの前に現実と向き合わなくてはという日々が大人なのかもしれないけれど。もしあの時あれをしていたら。もしあの時あれを止めていたら。今は違っていたのかなあ。そう思うことも時にあります。なんてね!言っても言っても仕方のないことですね。


 よし、気を取り直して。今朝SNSの記事に書いていたのはあの時にあの人のアレを聞いていたら良かったと思うこともあるという内容でした。周りの反対を押し切ってまで何かを押し通したとして、後で悔いることになっても自分で決めたのだから仕方ないと、人の所為にしないだけ良いかと書きました。

 そこなんです。もし、もしもあの時あの人のアドバイスに従っていたなら良かったなというのも「もし」、「もしも」のお話なのです。しかし、もしかしてその後に上手くいかずにそのアドバイスしてくれた人に複雑な感情を抱くより自分でもよく考えた方が多分良いように思いまして。そして、私も他の方にアドバイス的なことを求められたり、求められていないのにアドバイス的なことを言う場合、気を付けねばと思いました。そうですよね!私の一言で誰かをとても後悔させることになってしまってはと。

 そこまで考えて。やはり大事で大切な人だからこそ「ここはああした方がいいんじゃない」と言いたくなる場合もあるなと思ったのです。面白くないよなあ。だって。後から複雑になりたくないのはお互いあるにしても、せっかく人と人が交流する中で後からばかりを考えて黙り込んでいるなんて。当たり障りのない話題も良いですが、それだけでも。


 ああ。まとまりのない。本日はまとまりのないまま終わろうかと思います。お付き合い頂きましてありがとうございました!皆様もご無事に日々をお過ごし下さい。いつもブログをお読み頂きましてありがとうございます。

セブンリバー2

写真、短歌など活動中、七川有子の「セブンリバー2」はブログ中心に更新中です

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