思い

　こんばんは！学校、お仕事、家事、育児、介護など皆様お疲れ様です！

　6月になりました。最近しんどかったです。ここ数年は入院とならずに済んでいますが、最近ではしんどいしんどい時間も多くて、先週は七川有子としての活動がいつもより出来なかったなと思います。本日病院に行きまして、また近々病院に行くと思いますが本日午後から体調は復活。今は妙にスッキリしています。

　一週間写真を撮っていなかったら妙に写真が撮りたくなりまして、本日病院に行った後に夜の近所の写真を撮ったりしていました。そうしてまたスッキリしまして。写真を撮るのを一週間お休みしていた理由。色々ありました。どうにもこうにも写真が好きなのに、写真を撮ることも好きで、自分が撮った写真がどうなっているか見ることも好きです。自分の写真をご覧頂くことも好きです。けれど。悲しい出来事があれば、一歩踏み出す勇気が無くなり。また悲しい出来事があれば、足を踏み出すことにためらいがますます出来るようなでして。それでも写真が好きだからまた撮りたくなるのです。うう～ん。世には色々なことがありますね。けれど。こんなにも悲しいことがあるのかというのは写真が撮りたいのに色々されるから写真を撮りに出れないなというような時です。

　自分の写真は大事で大切です。とても大事で大切なものです。あまり伝わりませんかね。私の写真や短歌などへの思い。まだ一眼歴が4年目ですので、丸々社の何ミリのレンズがどうとか、絞りや露出がどうとか写真やカメラのテクニックについて先生のように語るには早いように思っていますが、写真が好きだという思いは溢れて、とてもあるものです。写真が撮りたいという思いもとてもあるものです。撮った写真が何者かに何かされてしまった時。もう気持ちが張り裂けそうになるのです。実際に撮った写真をチェックしながら涙が溢れて仕方なかったこともありますし、写真を撮りに出たいなという時に色々されてしまうことも悲しくて仕方のないことです。写真が好きだという気持ち。写真が撮りたいという気持ち。撮った写真は大事で大切だという気持ち。それらを思い出しては、恐る恐る気持ちをなだめようとするのです。しかし、また何か起きてしまうと気持ちのどこかで次は大丈夫かなと一歩踏み出すことが怖くなってしまったりすることもあります。不可抗力。トラウマ。それでも写真が好きで、写真が撮りたくて、撮った写真が無事だと良いなと願う。そのような日々です。

　よし！皆様もご無事にまた一ヶ月をお過ごし下さい。いつもブログをお読み頂きましてありがとうございます！