扉を開く

    こんばんは！学校、お仕事、家事、育児、介護など皆様お疲れ様です！

    9月になりました。秋です！秋！芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋など色々言いますが、写真や短歌の秋！いうのはいかがでしょうか。

    皆様、写真展には行かれたことがおありでしょうか。ちょっとパソコンやスマホ、iPhoneなどでご地元のお名前と「写真 ギャラリー」とご検索なさってみて下さいね。今たまたま写真展があまりご開催でない場合、写真集をご覧になられるのもお勧めです。ご地元の書店様に写真集があまり置いていらっしゃらないならば通販でも写真集が手に入る時代。 写真展や写真集の素晴らしいお写真をご覧になれば、もっと写真というジャンルが好きになられることかと思います。

    何故にいきなり写真展や写真集の話になりましたかと言いますと、案外スマホやiPhoneを開けば気軽に手軽にアプリなどで色んなお写真を拝見できる時代です。しかし、写真家の先生の本気のお写真は写真展や写真集で拝見できることが多いように思います。音楽もスマホやiPhoneで拝聴できる時代ですが、やはりライブやCDも音楽ファンでいらっしゃらなくとも大切なものでありますような。写真も素晴らしいお写真との出会いがあなたの気持ちを豊かにして下さいますように私は思います。写真展は入場券が要らなかったり、千円前後出せば入場できることが多いです。写真集のお値段は色々ですが、お家やコーヒー屋さんなどでのひと時が写真集によっていきなり開かれたりするものかもしれません。

    秋に写真展や写真集への扉をぜひ、開いてみて下さいね！

    いきなり〜！熱く語るアリゴン的なアリゴン。写真や短歌などについて熱く熱く熱くなるのはそりゃ分かるけどさ〜、七川さんの写真展や写真集はまだ将来の話でしょう？と聞かれたならば「そ！それには触れんどってくれたまえ。フレンドよ！」とうつむき加減でお答えするしかなく。しかし！クールな振りして熱い女、七川有子は思う。何が切っ掛けで何の扉が開かれるか分かりませんよ！と。

    私の場合、プロを目指したいと思いましたのは学生時代のバイト先の先輩が作家志望でいらっしゃって、約20年経ちその先輩と久し振りに飲もうという話になりまして。再会した先輩は小説やエッセーなどをご執筆なさるだけでなく数々のジャンルでご活躍中でいらっしゃって、先輩の影響で私も作家志望となったのです。しかし、段々とまた写真や短歌の修行をしている内に数々の素敵な先生方やお友達に巡り合いました。それで、今は写真や短歌、二つを合わせたフォト短歌などで忙しくて小説はお休みしていますが、一応の名刺には写真、短歌、小説と肩書きを書いています。

    写真をスマホやコンデジでただ撮るのが楽しくて仕方なくという時期を過ぎて、今は悩みもあります。しかし、やはり撮ることが好きで多くの方々にご覧頂きたいなと思うのです。

    私は音楽を聴くのが趣味ですが、演奏はからきしできません。仮に「僕はギターを弾くのが好きで、みんなに僕のギターを聴いて欲しいんだ」というミュージシャン志望の方がいらっしゃれば私とは活動のジャンルは違いますが共感することも多いと思うのです。プロミュージシャン志望の方だからこそのもっとギターが上手くなりたいなどの悩みもおありかと思いますし、その方は先輩ミュージシャンの方のギターに惚れ込んでいらっしゃったり、勉強の為に沢山音楽を聴いてギターのテクニックを学ぼうなどもなさるでしょうし、ギター仲間だけではなくドラムの先輩と気が合って飲み仲間だったりするかもしれません。これは例えばの話です。

    つ、ま、り☆私は撮るのが好きで、多くの方々にご覧頂きたいというのがまずありました。そして、写真やカメラの魅力を諸先輩方や仲間の皆様に教えて頂いたり、勿論皆様の思いのこもったお写真を拝見するのも好きでして。つ、ま、り☆写真という魅力にどんどんとりつかれていくのです。そ、し、て☆その写真と短歌を合わせてみようと思い、フォト短歌も始めました。短歌やフォト短歌の先生方に短歌やフォト短歌の魅力を教えて頂いたり、写真も短歌も自分のは背伸びしたいばかりでまだ未熟だと知れば知るほどにもっと上手くなりたいなと思います。そ、れ、が！悩みだ〜！悩みだ〜！

    すみません。また長いね。長いよ。ガシッと今度こそ凝縮して言いたいことをスッパリお伝え出来たらと思いながら。すみません！いつもこのブログをお読み頂きましてありがとうございます！皆様にとって良い秋になりますように！