おはようございます!勉強、お仕事、家事、育児、介護など皆様お疲れ様です!連休真っただ中の本日2019年5月1日。令和時代スタートです。良い時代になればよいなと思います。時代が変われば変わるものもあり、また、時代が変わっても変わらないものもありますような。七川有子という人間は日々変わってゆきます。嫌なことの多い日も良いことの多い日もありますが、年齢を重ねてゆくのは引き算というより足し算かと思います。年齢を重ねれば若さは減るのですが、体験や経験や物事を知ってゆくことなど増えてゆくものが多いかと思います。
現在私は写真や短歌などの活動をしています。写真や短歌は特別最近生み出されたものではありません。デジタルカメラは次々に新しい物が出てきます。令和時代にも話題になるカメラはまた登場することかと思います。そうしたカメラで何を写すんだろうと考えたら今ならば2019年初夏にあるもの。十年後には十年前の写真となってしまうのですが、あの頃はこうだったなと2019年の初夏にあるものが写真でも知ることできるかもしれません。短歌でしたら次々に新しい時代を表した内容の短歌が世に生まれてくるでしょう。十年後には十年前にこのようなことがありああいう時代だったと短歌でも知ることができるかもしれません。そう考えたら十年後には2029年になるのですが、2029年の初夏を写すだろう十年後の写真は未来にまた今時のものであり、モノクロフィルム時代の写真も良いものは良いのであって、2029年の時代の中で詠まれるだろう短歌も十年後には今時のものであって、また、日本の歴史上の短歌も良いものは良いのであるのだと思います。モノクロフィルム時代の格好良さもユーモアも今に通じたり、歴史上の短歌にしても人間が抱く普遍的な感情が詠われている場合もあるかと思います。良いものは過去のものだって良いのですし、好きなものも過去のものだって好きなものだと思います。これから先に良いと思うものも出てきて、これから先に好きなものも出てくるかと思います。
分かるということも面白いのですが、分からないということも面白いですよね。例えば大人になってあの料理が美味しく思えるようになったというソレも面白いことですし、この先の自分はどのように暮らしてゆくのか謎だということも面白いなとも思うのです。まだまだ知らない音楽や映画があり、それを知ってどう感じてゆくのだろう、そのようなことも面白いなと思います。分かるというのは知るという楽しみがあり、分からないというのは空想力や想像力をかき立てるような楽しみがあるかもしれません。
そんなこんなで今日は過去、今、未来というような話でした。ええと。令和時代もどうぞ七川有子を宜しくお願い申し上げます。七川有子の撮った写真や作った短歌などもどうぞ宜しくお願い致します。いきなり昨日の今日で令和時代から七川有子の活動がガラリと変わるものではないとは思うのですが、コツコツと日々励んでゆきたく思います。ええと。個性や作風を語るにはまだ私の活動歴は短いものでして、過去の作品にも学び、新しい作品にも学ばせて頂けたらと思う次第です。けれど、いつか七川有子の作品て何か面白いよねと仰って頂けたらとてもとても幸いだと思います。しかし、世に素敵なお写真や素晴らしいお写真をご撮影なさる方が沢山いらっしゃるのが現実で、挫けそうになることしょっちゅうです。何が自分の強みになってゆくのかもまだ未知の世界ではあるのですが、いずれは皆様に内緒であっても自分の強みをガッツリ言葉で表現できるようになっていなくてはプロを目指せないのではないかとも思うのですが。
それでは皆様、良い連休をお過ごし下さい!いつもブログをお読み下さいましてありがとうございます!
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